料理は”だし”が命！「昆布だし」編

お料理するのに、”だし”って、地味でありながら、とっても大事な存在だなぁっていつも思います。
”だし”をしっかりとって作った、おみそしるやおでんは、とってもおいしいし、何より子供たちがよく食べてくれます。
めんどくさくて、だしの素を使った日は、すぐに味でばれちゃいます。（たまにはよそゆきの味ということで楽しめますが・・・）
私がふだんよくとっているのは、「昆布だし」と、「かつおだし」です。煮干のだしは、主人があまり好きではないので、めったにつかいません。
以前は、だし汁を煮立てるときに、昆布を入れていたのですが、義母がいつも飲んでいる「根昆布水」にヒントを得て、だしをとっています。
★★「昆布だし」★★★★★★
350ｃｃくらいの水を入れたタッパーに、出し昆布を約3cm角に切ったものを2枚くらい入れて、冷蔵庫に入れておきます。
一晩経つと、昆布は2倍以上にふやけて、ちょっととろっとした感じになっています。
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うまみ成分が出てるぞーって感じで、おいしいだし汁になります。
とっても簡単で、おいしい料理の素ができます。