久しぶりの刺し子は、まず「花ぞうきん」から始めることにしました

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刺し子の初めては「花ふきん」という方が多いと思います。私もそうでした。刺し子の基本かな。

真っ白い木綿の布に、伝統の模様をちくちく縫いこんでいく。出来上がったものをキッチンで使おうと思っても、もったいないくらい。

「花ふきん」という名前も、楚々として、かわいらしくてすごく好きです。「花ふきん」の由来を調べると、古き良き時代の日本を思います。それについては、また後で書くとして、

今回は、久しぶりに再開した「刺し子」で、まず初めにとりかかろうとしたのが「花ぞうきん」
「花ふきん」より、なりハードルが低そうです。運針の練習にもよさそう!
何より、先日子供が学校に持っていくぞうきんを100均で買ってしまった自責の念(ぞうきんは自分で縫うと決めていたのに・・・)

「花ぞうきん」という言葉、ふきんの前にぞうきんを縫おう!と思って自分で勝手にネーミングしたのですが、ネットで検索するとほんとに立派な、由緒正しい「花ぞうきん」にめぐり会いました。その話題にも、またふれたいと思います。

私の今回の「花ぞうきん」はぞうきんを手縫いで、簡単な刺し子をしながらちくちく縫っていくというものです。ネットで検索すると、そういう「花ぞうきん」を縫っている方もいらっしゃいました。

ホントに楽しい刺し子の世界です!

今、周りをぐるっと1周縫い終わったので、図案を直接布に書いて、またちくちく始めます

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