中学受験をすると決めたのは長男自身
長男が5年生になる前の、4年生の1月に、中学受験のニュースをテレビでやっていたので、
私が、何気なく、
「すごいねー。中学受験する子はみんな塾で遅くまで頑張っているんだねー。」
と言った言葉に
長男
「じゅけんって何?しりつって何?」
私の説明に、長男
「僕も行きたい。受験したい!」
ときっぱり。
そんなこんなで、中学受験を目指すことにしました。
といっても、すでにソフトボールスポーツ少年団に入っていて、塾通いは時間的にも体力的にも難しいし、もしかしたら、一時的な気持ちかも知れないし・・・
ということで、Z会小学生コース
の5年生受験コースを受講することにしました。
私の中では、「多分続かないだろうなぁ。」という気持ちが強かったのですが、主人がすっかり中学受験にはまってしまって、親子二人でこつこつ頑張り始めてしまいました。
それでも、Z会の受験コースの問題は、かなり良質の考えさせる問題が多く、苦労していました。二度ほど挫折寸前になりましたが、何とか、1年間Z会の5年生受験コースを受講できました。
1年間頑張れたということは、長男も本気ということなので、志望校への受験ノウハウをもった塾へ行くことにしました。
入塾テスト(そんなものがあるとも知らなかったのですが・・・)では、心配しましたが、クリアーして、5年生の2月から塾通いが始まりました。
この時期からの中学受験のための塾通いは、やっぱりちょっと遅いみたいですね。しかもソフトボールではキャプテンなので、練習をそうそう休んでもいられないので、時間のやりくりを頑張っています。
今は春季講座に通っています。
これからどうなることやら・・・親ももっと勉強していろいろと情報を集めなきゃ!!