息子よ、これがホントのメロンよ!
昨日、北海道に旅行に行った知人から、メロンが2個も届きました。
「HIGH QUALITY MELON ふらのレッド」というシールが貼られていました。
「うわぁ、見てぇ、このあみあみがついてるのがホントのメロンなんだよぉ」と説明する私。(丸いメロンがうちにあるのは結婚以来はじめてかもしれない・・・)
「おしりのとこがもう少し柔らかくなったら食べごろだから、しばらくおいておこう」と言い残して、出勤した夫。
その言いつけを守れなかった、母と息子。
夕食後に切っちゃいましたぁ。
↓↓↓
包丁を入れたとたん、果汁がじゅわぁぁぁ、メロンの甘い香りがぷわぁぁぁん。
「お母さん、メロンなのに中がオレンジだよぉぉぉ」と感激する息子たち。
「これがメロンでいちばんおいしい夕張メロンっていうんだよぉぉぉ」と得意げな母(たしか、シールには”ふらの”の文字が・・・)
おいしくいただきました。(でも、まだ明日もあるんだよな♪)
やはり、子供たちには、なんでも(食べ物でも、音楽でも、芸術作品でも)、本物のすばらしさをあじあわせてあげたい・・・。