子どもの「やる気」を引き出す工夫

 「勉強しなさい!」と言わずに、いかに子どもが自発的に勉強(宿題)するようにしむけるか・・・難しいですね。
 今のところ、「宿題はちゃんとしていこう。」という気持ちを持っているので、その続きに、音読や漢字の書き取り、計算などをやらせるようにしています。
 長男が、受講している、「進研ゼミのチャレンジ2年生」には、毎月、子どもの「やる気」を引き出す工夫が、随所にちりばめられています。
 毎月の添削の結果についてくるシールを数十枚集めると、気に入った品物がもらえたり、取り組みの時間を計るタイマーは、4日ごとにゲームができたり・・・。
 この6月から、7月にかけてかなりだらけて、進みが遅くなりましたが、前の号が終わるまで、次の号を開けないと約束して、夏休みに頑張ってなんとか、8月号の提出までこぎつけました。
 遅れてもちゃんと添削して、シールもつけて返却してもらえます。
 9月号には、目盛りのついた鉛筆がついていて、どれだけ短くなるかよく分かるようになっています。
 この鉛筆を使って、毎日少しずつ取り組んでいます。短くなっていくのが
うれしいようです。

『教科書 +α の力』を伸ばす。【進研ゼミ小学講座】

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