キケンなおやつで、目の中で火花が散った話
長男が、産まれてからこれまでの8年近くの間で、一番痛がったのは・・・・
目に何かが入った時でした・・・
「いたーい、あ゛ーー!!! いたーーーい」
目を強くつむったまま、開くこともできず、ただうずくまって、目を押さえて・・・
あまりのひどい痛がりように、救急車を呼んだほうがいいんじゃないかと思ったほどでした。
痛がっていたのは、1分ほどだったと思います。なんとか、痛みが治まり、目を開けられるようになったので、水で洗い流して、目をよく見てみましたが、少し赤くなっているだけで、大丈夫のようでした。
あんなに痛がっていたのに、こんなにすーっと痛みがひくなんて・・・と思い、よーく考えてみました。
痛がる前の子供の行動を・・・
「あっ、ポ○パチだ!!」
思い当たるものがありました。おやつです。
よく口の中で、ぱちぱちはじけるお菓子がありますよね、それを食べていて、その粒が手についたまま、目をこすってしまったのです。
その粒が、目の中でぱちぱちぱちぱち・・・・
まさしく、目の中で火花が散っていたのでしょう。ぱちぱちが終わって、痛みがひいたのです。
目医者には行きませんでしたが
もしかしたら、眼球に傷が付いていたかもしれません。
それ以来、ぱちぱち系のおやつには見向きもしません。