予防接種していたけれど、おたふくかぜにかかった話

「男の子はおたふくかぜにかかると、大きくなって子どもができなくなるコトだってあるのよぉ。」(真偽はいかに??)なんてことを耳にして、これだけ、病気を拾う長男のことを思うと、絶対かかるみょーな自信があったので、予防接種を受けることにしました。
長男6歳、次男3歳のときに受けました。これが、高い高い。一人7千円くらいしたと思います。

これで安心と思っていたのに・・・かかりました。おたふくかぜ。

長男が学校から帰ると、耳が痛いと言って真っ赤な顔をして寝ていました。中耳炎かなと思いましたが、痛がるところが耳のつけねの下のあたりでした。夕食もほとんど食べず、寝ましたが、次の早朝痛いので目が覚めたようでした。
左耳の下が腫れていました。一目でおたふくかぜだとわかりました。

小児科へ連れて行くと、おたふくかぜとの診断でした。
「予防接種したんですけどぉ」と言うと、「10人に1人くらいは予防接種していてもかかるんですよ。でも片方だし、通常1週間のところ、4日ほどでよくなりますよ。」と言われました。

そのとおり、年末から、正月にかけての4日間でほぼ治りました。

おたふくかぜの薬はないらしく、ただただ、腫れが引くのを待つしかありませんでした。
おたふくかぜの腫れというのは、さわるとわかりますが、ぶよぶよしていないんです。硬くて。こぶのような感じです。すごく痛いらしく、ひえぴたを貼って冷やしたり、氷枕をしたりしました。痛いと、子どもはとても不機嫌で困りました。

腫れがひくまでは、友達と遊ぶこともできず、かわいそうでした。

病気の間、次男とは遊んでいましたが、次男にはうつりませんでした。やはり、体質なのか・・・

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