みずぼうそう

長男は2歳半、次男は3歳でみずぼうそうにかかりました。
長男は、どこからもらったかは不明。次男は近所の子からもらいました。

2人とも経過は同じような感じでした。
まず、機嫌が悪くなり、背中やおなかを掻き始め、「お母さんかゆいよー」と言う頃には、ぽつぽつと赤黒い発疹が・・・。
数時間すると、背中、おなか、太もも、とぽつぽつが広がります。 
熱もなく、みずぼうそうだなんて思いもしませんでした。
変だなぁと思って小児科に連れて行くと、みずぼうそうという診断でした。

みずぼうそうには特効薬があるようで、それを処方してもらい、みずぼうそうではおなじみの白い石膏くさい塗り薬をもらいました。
ひどいかゆみは2,3日でおさまりましたが、かさぶたが完全にとれるまでは10日ほどかかりました。

みずぼうそうのぽつぽつを、よーく見てみると、皮膚を侵食して根深いんだなぁとつくづく思いました。
ひどいと痕が残るのもうなずけます。

長男は軽い方だったと思いますが、次男はちょうど中耳炎の治りかけのころで、体調が万全でない時にかかったせいか、菌が強かったのか、ぽつぽつが根深く、顔と腰に2箇所ほど痕が残ってしまいました。
1年半以上経ったので、母親の私が見て、やっとわかるくらいの薄さになりました。

予防接種や、かかったことがないと大人にもうつるそうです。
大人はかかるとひどいらしいので、自分の病歴を振り返っておきましょう。

こういう本が1冊は必要と思う今日この頃です。(2020/10/29リンク訂正しました。)
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