こどもの病気
我が家の長男は、現在小学1年生。入学してから、一日も休まず学校へ通っています。これは我が家にとってスゴイことです。
というのも、長男は生まれてから小学校に入る前までとにかく、病気病気病気の連続でした。体が弱いというわけでもなく、持病があるわけでもないのですが、とにかくすぐ高い熱を出しましたし、はやりの病気は、はやるかはやらないかのうちに、いち早くかかってしまうような感じでした。
最初の子育てだったので、子どもってこんなもんなんだろうと思いながら育てましたが、二人目を育ててみて、わかりました。子どもってそんなにひんぱんに病気になるものじゃないってことを・・・
長男の病歴
・誕生時 MRSA感染、黄疸
・11ヶ月 突発性発疹
・1歳 ヘルパンギーナ
・1歳半 水ぼうそう
・1歳10ヶ月 ヘルパンギーナ
・2歳 手足口病
・2歳半 インフルエンザ
・4歳~6歳 急性中耳炎、滲出性中耳炎
・6歳 扁桃腺切除
・7歳 おたふくかぜ(予防接種していたにもかかわらず・・・)
以上。
ですが、これは病名がはっきりしているもので、高い熱の出る風邪は1,2ヶ月に1回はかかっていました。
こんなに病気してる子は周りを見てもいませんでした。
それでも、小学生くらいになるとホントびっくりするほど体が丈夫になってきました。これからも元気に大きく育ってほしいです。
一つ一つの病気についてはこれから紹介します。
こういう本が一冊あるととても便利です。
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