ちょうど1年前、がんになりました。

先日アフラックからの封書が届きました。
中を開けてみると、「診断給付年金請求書」の文字が。
何やらお金がもらえるようです。
aflac

確認のために、保険の契約内容を確かめてみると、
aflac2

そう、私は1年前がんと診断されて、約2ヶ月入院していました。
つらい治療でしたが、なんとか耐え、寛解。
その後定期的に通院していますが、今のところ何事もなく過ごせています。

生きていてよかった年金」ということで、ありがたく頂戴したいと思います。
5年後まで給付されるそうなので、全部もらうぞ!!

もし1年遅かったら、このコロナ禍でとても大変な入院生活だったかもしれません。
この時期、あの大変な治療を受けている方々がいると思うと、本当に心細い思いをされているのではないかと思います。

普段は忘れていますが、今でも通院した時に病院の建物を見上げて、自分のいた部屋のあたりを見るといろいろな思いがこみ上げてきます。

私は、治療に専念するため、また、仕事の契約の更新時期と重なったため退職しました。

でも、実際にがんになって、入院治療してみてると、仕事を続けることは可能な世の中になりつつあると感じました。
・治療費、生活費は必要です。
・医療スタッフの方は仕事のスケジュールを気にしてくださいます。
・院内ではハローワークの相談会等も開催されています。

今回の経験で、治療と仕事の両立は今後大切な課題であると感じていて、そういう問題に関心を持っていたいと思っています。

にほんブログ村 主婦日記ブログへ

にほんブログ村 主婦日記ブログ 50代主婦へ